暫くの間楽しませて貰った「切り絵図屋清七」シリーズ!第6巻「冬の虹」にて完結です。
切り絵図屋清七 冬の虹 (文春文庫) - 緋沙子, 藤原
このシリーズこれにて完結ではなく更に新たな展開で続いて欲しいな~って。初めて藤原緋沙子さんの作品に接しましたが、結構好きになりました。電子図書館で別の作品もあったように記憶していますので読…
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図書館にて借りられましたので「切り絵図清七」シリーズに戻ります。第五弾「雪晴れ」・・・
切り絵図屋清七 雪晴れ (文春文庫 ふ 31-5 切り絵図屋清七) - 藤原 緋沙子
舞台は江戸から飛騨へ、そして伊豆に。生き方知れずの父を求めて武士清七郎の活躍は如何に緊迫感増す情景が・・・
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切り絵図屋清七シリーズを電子図書館で借りて読んでいるのですが、4冊読み終わったところで残念ながら電子図書では5巻・6巻は提供されていませんでした。せめてシリーズ物は全て取り揃えて欲しいですね。図書館に予約して借りられるようになるまで以前電子図書にて読んでいた「流想十郎蝴蝶剣」シリーズに戻ることに・・・第三弾は 「舞首」
舞首 流想十…
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切り絵図屋清七シリーズも第四巻に・・・「栗めし」
切り絵図屋清七 栗めし (文春文庫) - 藤原 緋沙子
佳境に入ったかに見えた物語だが、黒幕まではまだまだ遠そうな・・・緊迫感溢れる場面とほんわか癒され心温まるシーンのバランスが絶妙です。
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切り絵図屋清七シリーズ第三弾!「 飛び梅」
切り絵図屋清七 飛び梅 (文春文庫) - 藤原 緋沙子
町人となり清七郎改め清七に・・・ところがまたまた清七郎へ?物語は佳境へと
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「切り絵図屋清七」シリーズ第二巻は「紅染の雨」
紅染の雨 (文春文庫) - 藤原 緋沙子
絵図屋の主人となった清七!本格的に切り絵図制作を始めるが・・・
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「流想十郎蝴蝶剣」シリーズは2冊読んだところで一旦小休止し、藤原 緋沙子さんの「切り絵図屋清七」シリーズに・・・文春ウェブ文庫「ふたり静」
ふたり静 (文春文庫) - 藤原 緋沙子
浪人清七郎が武士を捨て町人となり、絵双紙本屋の紀の字屋主を継ぐことに・・・清七郎を取り巻く悲喜こもごもを描く時代小説の始まり
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前回に引き続き鳥羽亮さんの「流想十郎蝴蝶剣」シリーズ!第二巻は「剣花舞う」
剣花舞う 流想十郎蝴蝶剣 (角川文庫) - 鳥羽 亮, 蓬田 やすひろ
「蝴蝶斬り」とは・・・キラッ、キラッと光る刀身が煌めき蝶の舞を思わせ、蝶のように華麗な体捌き 鳥羽さんならではの表現が「想十郎蝴蝶剣」の神髄かと・・・兎に角、立会場面の描写は抜群です…
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前回「本棚」をアップしたのは2020年12月でしたので概ね2年ぶりとなります。 この間、コロナで外出自粛だったり、いつも利用していた図書館が改装工事で行けなかったりと・・・ま、借りて読む気があれば手立てはあったので本を読む気力に欠けていたのでしょうね~
きっかけは何と何と電子書籍!電子図書館というものが存在することを知って利用して…
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「 江戸菓子舗照月堂」シリーズ第三巻・・・「おめでたい焼き」は売れに売れたが、たい焼きの元祖辰焼きは二番煎じとの悪評が。辰巳屋では「親たい焼き」を照月堂では「子たい焼き」を商うことと相成り無事一件落着かと思いきや・・・
親子たい焼き 江戸菓子舗照月堂 (時代小説文庫) - 篠綾子
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