"落語"の記事一覧

春風亭一之輔2023浜松公演

 コロナ禍全く行っていませんでしたので、久々の生落語! 「春風亭一之輔のドッサリまわるぜ2023」浜松公演  最近は笑点のレギュラーメンバーとなり多忙どころか超超多忙な落語家さん。今回で11回目とのこと・・・昨今は地方での落語公演が激減する中、毎年、浜松に来てくれてありがとうですよ。  今回は「寄合酒」「うどんや」「藪入り」 益々…

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第75回雅落語会

 昨夜11月7日、今回で75回目、平成最後の「雅落語会」へ行って来ました。  前座を務めるのは浜松が誇るアマチュア噺家「赤兵衛」さん。「道具屋」をさらりと。  今回は出演順でゴタゴタと・・・鯉昇師匠かと思いきや楽輔師匠の登場!ネタは「宿屋の富」 まずまずいつも通りって感じで聞きやすかったですね。  鯉昇師匠は「味噌蔵」でした。…

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第14回柳家三三ひとり会

 久々の生落語!柳家三三「ニッポンあちらこちら」へ行って来ました。浜松では14回目のひとり会となります。  「やかん」「万両婿(小間物屋政談)」「元犬」でした。聴いているお客の反応を上手に利用した間の取り方など益々話術が向上してますね。流石!の落語に満足しました。次回も楽しみです。

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新春おめでた福寄席

 昨日、アクト中ホール「新春おめでた福寄席」に行って来ました。  漫才、邦楽、紙切り、落語と東京の寄席の雰囲気を少々感じさせる会でした。  落語を聴くつもりで行ったわけではないので特に期待はしていませんでしたが、久々に聞いた正蔵師匠の落語は以前に比べ力が抜けて良い感じでしたね~ 無理してる感がなくなりましたよ。落ち着く場所にたど…

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第73回 雅落語会

 先日、雅落語会へ行って来ました。  今回も前座はアマチュア落語家の春歌亭赤兵衛さんでした。うどんでしたが「時そば」  出囃子のCDが掛らずイマイチ出鼻を挫かれた楽輔師匠でしたが「傘碁」で一席  今回もまたまた古典をアレンジした鯉昇師匠は「粗忽長屋」  トリは鶴志師匠の「按摩炬燵」でした。この噺は初めて聴きましたが、酒の飲み…

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第13回柳家三三ひとり会

 久しぶりに三三師匠の落語会に行って来ました。「柳家三三ひとり会」として浜松に来ていただいていましたが、今回は「ニッポンあちらこちら」として登場!  演目は新聞記事・居残り佐平次・金明竹  この師匠はきっちりとした落語をやられる方ですが、暫く聴かないうちに大分と砕けたところが出てきて一段と磨きがかかってきたように感じました。

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第72回 雅落語会

 昨夜、本当に久しぶりに「雅落語会」へ行ってきました。ブログ更新を怠っている間、生落語を聴く機会も減っていましたがたまには行っていたんですけどね。  前座と称して春歌亭赤兵衛さん、この界隈では超有名!アマチュアですが下手な噺家より上手ですよね。演目は、首長鳥の雄がつ~っと飛んできての「つる」でした。  鯉昇師匠は「長屋の花見」も…

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第20回新春森町寄席

 昨年に続いて2回目の参戦!新春森町寄席へ行って来ました。今年は圓楽一門会と称して六代目円楽師匠、王楽さん、前座はお隣磐田市出身の楽しい(これでらっしいと読むらしい)、演芸はマギー司郎さんでした。  前座さんは「子ほめ」をちょいと、王楽さんは「竹の水仙」をしっかりと円楽師匠は「一文笛」をじっくりって感じですかね。  王楽さんは落…

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立川談幸、立川流を脱退

 「立川談幸、立川流を脱退 談志の内弟子、落語芸術協会へ」~朝日新聞デジタル版より →http://www.asahi.com/articles/ASGDM563WGDMUCVL01C.html?iref=comtop_6_06  脱退の理由は?「寄席に出たい、それが最大の理由です」か。何となく解る気がするな~ 独演会やホールで…

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春風亭一乃輔2014浜松

 今年も浜松に来てくれました一乃輔師匠!  昨日6月8日「ドッサリまわるぜ落語DE全国ツアー」浜松公演に行って来ました。  益々冴えてますね~ しっかりとした土台のある古典落語に独自の色付けを散りばめた一乃輔ワールド!全開でした。  演目:「鮑のし」を軽~く 「あくび指南」で瓢けて みっちり「子別れ(子は鎹)」  来年…

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