なでしこ日和 着物始末暦7~中島 要
梅雨時で雨が降り続き、本来ならば本を読む機会が増えるはずなのですが・・・中々と気分が乗らず。漸く「着物始末暦」第七巻を読み終えました。
遂に紆余曲折を経て、余一とお糸が祝言を・・・「母の形見の撫子色の着物に余一の手による糸車の刺繍の施された黒繻子の帯を締めて」
なでしこ日和―着物始末暦〈7〉 (ハルキ文庫) - 要, 中島
遂に紆余曲折を経て、余一とお糸が祝言を・・・「母の形見の撫子色の着物に余一の手による糸車の刺繍の施された黒繻子の帯を締めて」
なでしこ日和―着物始末暦〈7〉 (ハルキ文庫) - 要, 中島
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