"本棚"の記事一覧

はみだし御庭番無頼旅~鳥羽亮

 旅の暇つぶしと化してしまった感がある鳥羽亮さんの作品・・・今回は遠国密行を命じられた御庭番の剣戟!御庭番でかつ剣の腕は超一流!これじゃ向かうところ敵なしだよな~ 長編書下ろしの「はみだし御庭番無頼旅」シリーズ! はみだし御庭番無頼旅 (祥伝社文庫)

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恋しぐれ~葉室麟

 前回に続き「本棚」は葉室麟さんです。  蕪村を取り巻く人間模様!私は俳句と言うものには疎く、その辺の余情は全く理解できないので・・・本書の持つ本当のところを読み込むことは出来なかったんだろうな~ 恋しぐれ (文春文庫)

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秋月記~葉室麟

 また葉室さんに戻ってきました。やはり中盤から一気に読み進む展開!  今回は秋月藩士「 間小四郎」の波乱の物語・・・権勢とは?権勢に奢るとは? 秋月記 (角川文庫) ちなみにこちらもどうぞ→「秋月藩の財政再建に奔走した 間小四郎」http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/129706…

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夕映え~宇江佐真理

 宇江佐さんの長編は初めて読むかも?私が読み親しんでいた短編での宇江佐さんの世界とはチョイと異なる感がありますが・・・根底は同じなのかも。  幕末の江戸から明治への移り変わりを庶民の生活と実際の世の中の動きを上手く組み合わせて描かれています。歴史の勉強にもなりそうだな~ 蝦夷の地で見た「夕映え」・・・ 夕映え

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黄金の太刀~山本兼一

 本日の「本棚」は「黄金の太刀 刀剣商ちょうじ屋光三郎」タイトルに惹かれて読んでみました。山本兼一さんと言う作家さんの作品を読むのは初です。  刀剣に興味のある方には面白いのではないでしょうか?刀のことなど知らなくても結構読めますよ。名刀を生んだ地「相州鎌倉」「美濃関」「山城」「大和」「備前」を巡る旅・・・果たして結末は? 黄金の太…

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八丁堀吟味帳「鬼彦組」 狼虎の剣~鳥羽亮

 昨日、「青春切符の旅」をアップしましたのでお供した本を・・・毎度毎度の恒例「鬼彦組」シリーズです。  シリーズを順番に読んでいけば良いのでしょうが、図書館で借りてですので思うようにはいきません。ま、ある程度気を使っているつもりですけど。今回は登場する同心が一部変わっていましたね~ 一刀流の遣い手は変わりありませんが、居合の達人の登場…

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悪足掻きの跡始末 厄介弥三郎~佐藤雅美

 久しぶりに佐藤雅美さんです。武家の二男坊の悲哀ね~ 嫡男ではない立場の「厄介」から抜け出そうと足掻く姿を上手く描いているように思いますが・・・個人的には最期はイマイチかな? 悪足掻きの跡始末 厄介弥三郎

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八丁堀吟味帳「鬼彦組」 心変り~鳥羽亮

 「青春18切符の旅」では電車内での暇つぶしが・・・何時もお供にするのは「鬼彦組」シリーズ!水戸黄門のドラマのように毎度毎度の展開ですが、ほろ酔い気分で気楽に読めて良いですよ。ま、鳥羽さんの真骨頂は立ち合いシーン!ここの描写には惹かれますね。 八丁堀吟味帳「鬼彦組」 心変り (文春文庫)

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銀漢の賦~葉室麟

 前回に続いて「本棚」に入ったのは葉室麟さんの「銀漢の賦」  まだこの作家さんの作品に触れるのは2冊目なので・・・武士の生き様だけではなく人間としての生き様を描くのが得意なように感じました。 銀漢の賦 (文春文庫)

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柚子の花咲く~葉室麟

 葉室麟さん拙「本棚」初登場!  少々重たい書き出しで本当に面白いのかと・・・でも読み進むうちに一気にスピードアップ!何時の間にかのめり込んでしまいました。暫く、葉室さんの作品を中心に暇つぶししてみようかな? 柚子の花咲く (朝日文庫)

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