"本棚"の記事一覧

江戸の茶碗~中島要

 中島要さんを読むのは2冊目だと思います。図書館では中々目に触れる機会が少ないので・・・短編が7編収録されていますが、超貧乏長屋に住まうぐうたら飲んべ~浪人を取り巻く長屋住人を描く騒動記!それぞれ繋がりがあります。 江戸の茶碗 まっくら長屋騒動記 (祥伝社文庫)

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来春まで お鳥見女房~諸田玲子

 今回もお鳥見女房シリーズ!「狐狸の恋」から4冊連続で読み切りました。でもまだ2冊読んでいないんですよね。初っぱなの「お鳥見女房」と「鷹姫さま」 ま~歯抜けでも十分楽しめましたし筋は理解できましたので良いのですが・・・また機会を見て読んでみたいと思います。 来春まで お鳥見女房 (新潮文庫)

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幽霊の涙 お鳥見女房~諸田玲子

 前作「巣立ち」の続きが上手い具合に手に入りました。一話から七話まで良い話が続きますが、密偵の心の葛藤が・・・良きも悪しきも珠世のプラス思考が光ります。こんな生き方が出来ればと羨ましくなりますよ。 幽霊の涙―お鳥見女房 ちなみにこの続きも図書館で借りることが出来たので一気読みしたいくらいです。

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橘花の仇~佐伯泰英

 青春18きっぷの旅のお供で読んだのは佐伯さんの鎌倉河岸捕物控シリーズ。「橘花の仇」は本シリーズの最初の一冊です。今までに2冊くらいかな?拙本棚に登場していますが、最初の出だしを読むのはやっぱり大事ですね。これから先も我が旅のお供の必携シリーズになりますよ。  本書には六話収録されていますが、どれも本当に良く練られた作品ばかりでただ単…

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巣立ち お鳥見女房~諸田玲子

 今回の本棚も前回に引き続き諸田さんの「お鳥見女房」シリーズ。珍しく前作の「狐狸の恋」の次の作品となりました。中々、上手く続かないのですが・・・生と死と裏表か~そんな中でも為すべきことを為したら天にまかせるしかない、愚痴を言ったり嘆いたりすれば良くなるものも悪くなる 印象的ですよ。 巣立ち―お鳥見女房 (新潮文庫)

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狐狸の恋 お鳥見女房~諸田玲子

 久々に諸田玲子さんの「お鳥見女房」シリーズです。いつも前向き思考で綴られる良い話満載!シリーズものですので最初から読むことをお勧めしますが、単発でも十分納得でき楽しめますよ。 狐狸の恋―お鳥見女房 (新潮文庫)

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山桜記~葉室麟

 今までは葉室さんの長編ばかりを読んでいましたが、「山桜記」は短編7作品で構成されています。共通するのは豊臣末期から関ヶ原の戦いを挟み江戸初期まで、そして九州北部のキリシタン大名。この時代にこの場所で生きた女性の生き様・心根が・・・すべて心を打たれる良き作品ばかりです。 山桜記 (文春文庫)  

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古町殺し~佐伯泰英

 青春18きっぷの旅のお供に借りた「鎌倉河岸捕物控」シリーズ「古町殺し」 このシリーズを読むのは2作目かな?例のごとく図書館で目に付いたものを借りているので順番にはいかないんですね~ この作品は第5弾のようです。内容もしっかりしていますしこの類としては流石!佐伯泰英ってとこですね。 古町殺し―鎌倉河岸捕物控 (ハルキ文庫―時代小説文庫)

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泣き童子~宮部みゆき

 宮部みゆきさんの世界に舞い戻っています。この世の出来事とは思えないけれど決して無いとは言い切れないそんな出来事って経験したことありませんか?

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逃げ水半次無用帖~久世光彦

 久世光彦さんの作品、初めてです。今回も図書館で目に付いたので借りてみたのですが・・・十手を持った御用聞き仕立てで話は進められますが、半次の心の奥底にある母にまつわる暗い想いを解き放つまでが描かれている作品ですかね~ 中々と奥深く難しい・・・流石にスラスラと読み進められなかったですよ。本当はもっとじっくりと取り組まなければいけないのかも…

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