あやめ横丁の人々~宇江佐真理

 久しぶりに宇江佐真理さんの世界!人を切り殺した旗本の三男坊が入り込む「あやめ横丁」の人々とは・・・「あやめ」横丁のあやめは花ならず、人を殺める「あやめ」なり。中々とイイ話! あやめ横丁の人々 (講談社文庫)

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あんじゅう~宮部みゆき

 この夏に紹介した「三島屋変調百物語」シリーズのひとつ「三島屋変調百物語事続」です。四話収録!各々一話が結構長編で読みごたえがあります。どれも宮部みゆきの世界そのもの・・・ あんじゅう 三島屋変調百物語事続 (角川文庫)

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重蔵始末~逢坂剛

 拙本棚で先日「重蔵始末長崎編」2冊を紹介しましたが、重蔵始末出だしの1冊を読んでみました。最初からしっかりとした作りの作品!他も読んでみたくなりましたよ。 重蔵始末 (講談社文庫)

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重蔵始末 長崎編 陰の声~逢坂剛

 先日アップした逢坂剛さんの重蔵始末 長崎編「嫁盗み」の続きです。珍しく続きものを2冊とも借りることが出来ました。これで長崎編結実だと思います。さて陰の声の主は? 陰の声 重蔵始末(五)長崎篇 (講談社文庫)

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重蔵始末 長崎編 嫁盗み~逢坂剛

 本日の「本棚」は逢坂剛さんの重蔵始末シリーズより「嫁盗み」 オランダ・清国との密貿易・・・薩摩の暗躍、長崎に下った近藤重蔵の冴えわたる推量&鞭!読み応えありです。 嫁盗み 重蔵始末(四)長崎篇 (講談社文庫)

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六尺文治捕物控 夫婦からくり~中島要

 以前紹介した「六尺文治捕物控 晦日の月」の続き物です。前作で消えた名親分!遂に真相が・・・捕物作品としては決して秀作とは言えませんが、設定自体は非常に面白いと思います。何と言っても重たさがなく気軽に読めるのは最高です。 夫婦からくり 六尺文治捕物控

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不惑剣 完四郎広目手控~高橋克彦

 完四郎広目手控も「不惑剣」で明治に突入!新しい時代が落ち着くまでにはまだまだ時間と人の心の安寧が・・・刀を奪われた元武士と警察と軍とのバトルや如何に、波乱の明治初期を描いています。。 不惑剣 (完四郎広目手控)

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修理さま雪は~中村彰彦

 幕末から明治へ・・・戊辰戦争での会津藩に係わった人たちの生き様を描いた短編6作が収録されています。 会津もの読み物としては秀逸の部類ではないでしょうか? 修理さま 雪は (中公文庫)

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祭りの日 慶次郎縁側日記~北原亞以子

 久々に「慶次郎縁側日記」 仏の旦那がますます丸くなり内容にも優しさが増している・・・そんな感じを受けました。このシリーズは好きですね~ 祭りの日 慶次郎縁側日記 (新潮文庫)

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