"本棚"の記事一覧

なでしこ日和 着物始末暦7~中島 要

 梅雨時で雨が降り続き、本来ならば本を読む機会が増えるはずなのですが・・・中々と気分が乗らず。漸く「着物始末暦」第七巻を読み終えました。  遂に紆余曲折を経て、余一とお糸が祝言を・・・「母の形見の撫子色の着物に余一の手による糸車の刺繍の施された黒繻子の帯を締めて」 なでしこ日和―着物始末暦〈7〉 (ハルキ文庫) - 要, 中島

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錦の松 着物始末暦6~中島 要

 暇つぶしに読み続けている「 着物始末暦」も第6巻に突入です。長屋に住む11歳の子供「達平」に背中を押され、着物の始末屋「余一」と一膳飯屋の娘「お糸」に新たな展開が・・・佳境に入った人気シリーズ! 錦の松 着物始末暦(六) (時代小説文庫) - 中島要

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なみだ縮緬 着物始末暦5 ~中島 要

 余一の「着物始末暦」も第五巻に、余一の着物と心の始末の行方は・・・今作も絶好調!同一パターンに陥りがちなシリーズ物ですが、読んでいて飽きのこなさはなかなかですよ。 なみだ縮緬―着物始末暦〈5〉 (時代小説文庫) - 中島 要

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雪とけ柳 着物始末暦4 ~中島 要

 余一の「着物始末暦」第四巻までたどり着きました。第三巻から登場の京の老舗呉服屋「井筒屋江戸店」が遂に表舞台に「井筒屋の陰謀vs余一の始末」・・・果たして軍配は?暗躍を始めた井筒屋と余一との関係は?ますます面白みが増し、この先が楽しみになってきました。 雪とけ柳―着物始末暦〈4〉 (時代小説文庫) - 中島 要

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夢かさね 着物始末暦3 ~中島 要

 着物始末暦シリーズ第三弾!読み始めるとあっという間に着物の始末屋「余一」の世界へ引き込まれてしまう・・・ホント読み心地の良い短編時代小説です。是非、触れてみてください。 夢かさね 着物始末暦3 (時代小説文庫) - 中島 要

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藍の糸 着物始末暦2 ~中島 要

 連作短編時代小説「着物始末暦」シリーズ第二弾!着物そのものではなく、着物に関わる人の気持ちの方を大切にしたい着物の始末屋「余一」を中心に江戸市井の人々の生き様を・・・一体、誰が主人公なのか?読んでいて飽きのこないシリーズものです。 藍の糸―着物始末暦2 (ハルキ文庫 な 10-2 時代小説文庫) - 中島 要

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しのぶ梅 着物始末暦 ~中島要

 中島要さんの「着物始末暦」シリーズ第一弾!着物の染み抜き、洗い染めなど着物に関することならなんでもこなす、無愛想だが腕はピカイチな着物始末屋余一、そして彼を囲む個性豊かな登場人物たちが織り成す江戸の街の人情模様が描かれています。時代小説ですがどの分野に入れたら良いのか・・・ しのぶ梅 着物始末暦 (時代小説文庫) - 中島 要

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草笛の音次郎~山本一力

 かつては拙「本棚」で何度か登場していますが、山本一力さん、久しぶりとなります。  所謂、股旅物!若き駆け出しの渡世人「音次郎」・・・旅を通して成長していく姿をを描いた作品です。裏社会に身を置く渡世人にありがちな暗さが無く、むしろ爽やかささえ感じさせてくれます。15年以上前の作品ですが、テレビ化されたら面白い作品では・・・ 草笛の…

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口は禍いの門~佐藤雅美

 前回に引き続き、江戸の裏社会の攻防戦を軸に様々な人間模様を描く「町医北村宗哲」シリーズ!面白さだけだはない深みも感じ取れる作品ですよ。 口は禍いの門 町医北村宗哲 (角川文庫) - 佐藤 雅美, 宇野 信哉

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